皆さま、こんにちは。
布ナプ工房Rainbow*cloverの井上ルミです。
雪丸カフェ内にある王寺ミラクル レンタルボックスichigoのRainbow*cloverボックスにお立ち寄り下さりありがとうございます(^-^)
布ナプキンとは、布で作られたデリケートゾーンに当てて使うナプキンのこと。
一般的には、生理中に紙ナプキン(ケミカルナプキン)が使われていますが布で出来たナプキンもあるのですよ。
布ナプ工房Rainbow*cloverでは、肌に優しい綿100%のフランネル生地を使用して手縫いしています。
こんな方にお勧めです
生理痛がひどくて辛い
デリケートゾーンが紙ナプキンで痒くなったりかぶれたり切れたりする
経血の量が多い
生理の期間がだらだら続く
布ナプキンを使うと不思議と
生理痛が軽くなりました
かぶれないので快適です
経血の量が少なくなってきました。
生理が4日で終わるようになりました・・・などの感想を多数頂いています。
(感想や使用感には個人差があります。布ナプキンは、医療品ではありません。)
布ナプキンの良いところ
布ナプキンは、使い捨てでは無くて洗って繰り返し使えるというのが大きな特徴。繰り返し使えるので毎月「あ、ナプキンが無くなってる!急いで買いに行かないと!!」ということがなくて安心です。
紙ナプキンを初潮から閉経まで使用した場合どれくらいの量の使い捨てナプキンを使うのでしょう?
12歳~50歳まで生理があったとして(一か月で生理期間が5日)(一日6枚使用)したとすると、何と一生で11400枚も使ったことになります。
それをゴミとして廃棄・・・。
お仕事をしたり学校に通っていると「布ナプキンは大変なので紙ナプキンで。」となりますよね。自宅に居たり気持ちに余裕のある時は、布ナプキンに変えてみませんか?廃棄するナプキンの量がぐ~んと減りますよ。
◆身体に優しい
布ナプキンの輪がどんどん広がっているのは、体感された方の口コミで体が喜んでいるよという声が伝わっているから。
蒸れにくい・・・紙ナプキンに含まれる高分子吸収体は経血を吸収するとゼリー状に固まり通気性が無くなってしまい蒸れやすいのに対して、当店の布ナプキンは透湿性防水布を使用しているので【経血通さず蒸気は通す】ので蒸れ防止になり快適です。
冷えにくい・・・紙ナプキンに含まれる高分子吸収体は経血を吸収するとゼリー状に固まり、それがもとでデリケートゾーンを冷やしてしまうと言われています。
実際に私の体験談で帝王切開の手術のあと悪露を受け止めるのに病院入院中に産褥パットを看護士さんが当てては替えてとして下さっていたのですが、普段布ナプキンを使っている私は冷えて久々の生理痛の時の鈍い痛みが来て辛かった~(入院中は我慢していたのですが・・・)。
自宅に帰って布ナプキンに変えたらその痛みがなくなり「やっぱり紙ナプキンだ。」と実感しました。
布ナプキンは、ふわふわで暖かく感じますよ(*^_^*)
経血やおりものは、体からのメッセージ。
毎月布ナプキンを洗う事で経血やおりものの色やにおい・状態などをしっかり観察できて、生理は自分の体や心と向き合える大切な期間。
布ナプキンを洗う事は、毎月身体や心からのメッセージを受け取って次の生理までの一か月間の過ごし方を調整できる良い習慣となります。
デリケートゾーンやわきの下には、体臭の元となる汗腺があるって蒸れて雑菌が繁殖すると(臭い)を発生するのですが、布ナプキンは蒸れにくいので変な臭いを防止してくれます。(長時間着けていると臭いのもととなるので、こまめに取り換えましょう。)
当店の布ナプキンは、生地は綿100%のフランネル生地でふわふわ暖か♬
防水布は、透湿性防水布を使っているので蒸れを防止できて快適です。
見本の生地も置いていますので、触れてみて下さいね。
ichigoへの出店は6月末までとなりますので、この機会にご活用下さいませ(*^▽^*)